LQ-MD A6000W |
幅350mmのLQ-MD A6000Wは、複数列の同時生産に適しており、生産効率を大幅に向上させます。超音波センサと横移動補正方法の組み合わせにより、従来の回転補正よりも迅速かつ正確に補正が行われます。静電気除去ロッドは、使いやすく、設置が簡単で、安全で安定した動作で、静電気を排除するために高速です。プログラム可能な定量接着剤供給は、接着の品質を向上させ、接着剤を節約します。自動復帰装置により、残りの接着剤が接着剤ヘッドに掛からなくなり、シャットダウンおよび起動後の廃棄物ラベルの発生が大幅に改善されます。LQ-MD A6000Wは、インレイ、トップペーパー、ボトムペーパー間のレジストレーション要件と精度をよりよく実現し、高速および可変速生産プロセスにおける精度制御を保証します。従来のPLC制御システムと比較して、制御システムは応答時間が短く、同時により多くの情報を処理でき、生産精度を保証します。
●ハイエンドの完全にインポートされたモーションコントロールシステム
●幅: 350ミリメートル
●ダイカッティングインレイカッティングステーション
●プログラム可能なバックアウトおよび定量制御を備えた接着剤供給システム
●両面印刷用接着剤を剥がしてインレイに挿入し、原紙とトップペーパーを入れ子にすることができます
●本体は30mm大型壁パネル構造を採用
●700mmの大型巻き戻し構造、巻き戻し位置は機械の下にあり、操作が簡単です
●標準スチール厚肉板上下ダイカッティングステーション、フルカッティングまたはハーフカッティング
モデル |
LQ-MD A6000W |
最大生産速度 |
60メートル/分 |
最大インレイ幅 |
340ミリメートル |
最大インレイ切断長さ |
110ミリメートル |
最大基板幅 |
350ミリメートル |
ラベルの長さ |
550ミリメートルまで |
ラベル幅 |
340ミリメートルまで |
基材ローラの位置決め精度 |
±0.1ミリメートル |
インレイ切削公差 |
±0.3ミリメートル |
インレイ位置決め公差 |
±0.3ミリメートル |
基板レジスタ公差 |
±0.3ミリメートル |
ダイカッティング公差 |
±0.2ミリメートル |
インレイ巻き戻しの直径 |
500ミリメートル |
基板巻き出し器の直径 |
700ミリメートル |
巻き戻し機の直径 |
500ミリメートル |
電源 |
380V、50Hz、100A(接着機含む) |
空気供給 |
0.5メガパス、100リットル/分 |
マシンサイズ |
4800×1800×2600ミリメートル |
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